<第20回雪形ウォッチングの報告>

期日:2015年5月9日〜10日
開催地:北海道利尻島(利尻山)
参加者数:62名
主催:国際雪形研究会、日本雪氷学会北信越支部
共催:利尻島調査研究事業事務局

第20回雪形ウォッチングは、記念すべき20回という節目にふさわしく、日本最北の雪形の地、利尻島に全国から大勢の方が集まりました。南は沖縄や岡山からも集まり、下は1歳から上は雪形ウォッチング史上最高齢の94歳という幅広い年齢層の方が参加しました。今年は20周年ということでペーパーウェイトの記念品があったり、1000人目という節目の参加者がいたりと、雪形史に残る観察会になりました。
1日目は天候が思わしくありませんでしたが、観察日となる2日目には晴天に恵まれ、目的としてた雪形「猫の顔」「枠舟(わくぶね)」共に見頃を迎え、観察会としては大成功となりました。また、毎回お楽しみなのが、夜の雪形ミニシンポジウム、ミニ花火大会、美味し食事や温泉など。参加者はたくさんの収穫を得る観察会となりました。
その時の様子を写真を交えて報告します。

なお、大会実行委員長による動画レポートは、YouTubeでご覧いただけます。(掲載期間は不明)
https://www.youtube.com/watch?v=bQSmiB9BN2o&feature=youtu.be

<1日目>

参加者は、稚内港からフェリーで鴛泊港へ、
または、札幌丘珠空港から飛行機で利尻空港へ。
それぞれのルートで利尻島へ上陸しました。
利尻空港に到着したときは、利尻山の上部は雲の中。
天候が心配でした。



雲の直ぐ下の位置に雪形「枠舟」がかすかに見えました。ラッキー!
形としては終盤ですが、見頃を迎えています。


宿泊場所「ホテル利尻」の送迎バスで移動(約15分)


宿泊場所の「ホテル利尻」に到着


受付では佐藤実行委員長がお出迎え


受付後は、各自自由時間。
温泉に入ったり、散策したり。
沓形岬まで散策すると、礼文島が見えました。


隣の島「礼文島」


夕方になると晴れてきました。翌日の観察会が楽しみです。


大広間で交流会(夕食会)
北海道の海の幸を美味しくいただきました。
残念ながらウニは時期が外れていました。




場所を移して、表彰式


雪形ウォッチングをスタートして20回目を迎え
参加者ものべ1000人を超えました。
記念すべき1000人目の方への表彰です。
前後の999人目と1001人目の方も表彰されました。


「雪形ミニシンポジウム」
翌日の観察会の予習を兼ねた基調講演から始まりました。




基調講演に続いて、次回開催地を決める招致発表です。
候補地として以下の4箇所のプレゼンが行われました。
@南極
A長野県御嶽山
B岡山県蒜山地区
Cフランス


その後、参加者による各種発表です。
各地の雪形に関する発表はもちろん、
趣味や特技を披露したり
アフリカでの話など様々な話題が出ました。


Dr.ナダレンジャーとナダレンコさんも登場しました。


北海道のお酒はもちろん、
全国各地の飲み物やお菓子が集まりました。
さすが雪にまつわるものが多いです。


1日目の締めは、恒例のミニ花火大会
子ども心溢れる人たちによる花火大会です。


その後、各部屋で分科会(2次会)が夜遅くまで行われ
雪形の情報はもちろん、参加者達の親睦が深まりました。



<2日目>へつづく



ウォッチングに対するご意見,ご感想は,
「mixi」の国際雪形研究会のコミュニティー
へご参加ください.


[Back] [Home] [ゆきはくHome]