<第18回雪形ウォッチングの報告>

期日:2013年4月13日〜14日
開催地:新潟県佐渡(金北山)
参加者数:61名

第18回雪形ウォッチングは、2日間とも天候に恵まれ、目的としていた雪形にも巡り会えることができました。本州から島へ渡っての開催ということで、当初は悪天候でフェリーが欠航にならないかと心配していましたが、海上の天候にも恵まれ、予定通り開催することができました。新潟県ということで美味しいお酒も、そして地元佐渡の美味しい食事も堪能することができました。そして、毎年恒例の雪形ミニシンポジウム、大花火大会、サバメシ体験など、参加者は皆たくさんの収穫を得る観察会となりました。
その時の様子を写真を交えて報告します。

<1日目>

新潟港よりフェリーやジェットフォイルを利用し、佐渡の両津港へ集合
両津港からは宿のバスとチャーターバスに分かれて、出発
尖閣湾遊覧船コースと金山見学コースに分かれましたが
遊覧船コースは悪天候のため中止になり、金山見学となりました。




佐渡金山に到着



「道遊の割戸」
佐渡金山の主要鉱脈のひとつ「道遊脈」が地表に露呈した部分を
掘削した江戸時代の露頭掘跡だそうです。




集合場所である宿泊場所「ホテルファミリーオ相川」




受付を済ました後は、夕食までフリータイム。
ゆっくり温泉に入る人、周囲を散策する人、様々いました。
温泉は高温ですぐに身体が温まりました。

宿の目の前は日本海。絶景です。




18時より、盛大な夕食会が始まりました。
(バイキング形式のため、スタートがそろいにくい状況でした。)
大会実行委員長をはじめ、各自自己紹介スピーチも行われました。
食事内容は、地元で有名な「柿」「ぶり」「海草」など



夕食の途中で日の入りが






夕食後には、雪形ミニシンポジウムが開催されました。
まずは翌日の観察会の予習も兼ねた基調講演
その後、雪形に関する各種発表(話題提供)18件



お酒もいろいろと





サプライズ企画として
当研究会の運営を支えている納口さんの
「定年&還暦お祝い会」も行われました。








アシモ君よりも人間らしい動きをするロボット「ノシモ君」
ジャグリングの達人
玉すだれ技の披露など
個性ある発表もありました。









22時半頃からは、毎年恒例の大花火大会が行われました。
新米花火師による準備の下、楽しい時間が流れました。



その後、23時から25時半ごろまで、熱心な分科会が行われました。




<2日目>

朝6時より恒例のサバメシ技術講習会が行われ、
美味しい飯が炊きあがりました。





※「サバメシ」とは、サバイバル飯炊きの略で、
非常時にごはんを炊くための防災教育活動の一例です。
アルミ缶と牛乳パックでご飯が炊けます。



朝食をすませた後、いよいよ出発。
まずは出席確認を兼ねた記念撮影です。
雪形ウォッチングオリジナルポーズによる撮影です。



そして、代表による号令の下、気合いを入れて出発です。




2台のバスに分かれて、観察ポイントに向かいました。



車内ではバスガイドさんの案内の下、楽しい一時を。
特に運転手さんが「佐渡おけさ」を歌っていただいたのには
驚きでした。

そして、このガイドさんから貴重な雪形情報を得ることができたのです。
事前の調査によると雪形は1つしかないと思われていたのですが
地元の観光情報誌には「ドンデンの白ギツネ」という
雪形があることがわかりました。
大発見です!




最初の観察場所は、金井地区にある
種蒔きザルの石碑です。



もちろん、ここから雪形「種蒔きザル」が見えました。



予定にはなかったのですが、山を見つめる怪しげな団体をみつけ、
地元に住む児玉さんが雪形の写真パネルを持って駆けつけ
解説をしてくれました。



金北山の「種蒔きザル」です。
ネガ型(黒い形)で向かって左下方へ種をまいているように見えます。




新保川ダムにて雪形観察






真野公園にて、トイレ休憩と遠方からの雪形観察
桜が咲き始めていました。




妙宣寺の五重塔




佐渡と言えば、やはり朱鷺
トキの森公園へ。
ゆるキャラが迎えてくれました。







3月30日にオープンしたばかりの
「トキふれあいプラザ」
「トキまで、2センチ!?」というキャッチフレーズは
窓ガラス越しに見えるからだとか。




両津港のターミナルにある食堂にて昼食
「海鮮ながも丼」を食べました。





以上、全行程が終了です。

次回の開催場所はまだ決まっていませんが
次々回の20回記念大会は、北海道利尻島を予定しています。
参加者達は再会を約束し、解散となりました。


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