<第15回雪形ウォッチングの報告>

期日:2009年5月23日〜24日
開催地:青森県(岩木山)
参加者数:56名

第15回雪形ウォッチングは、2日間ともあいにくの曇り空となり、雪形はもちろん、残雪模様すら見ることができませんでした。しかし、夜のシンポジウムを始め、雪形の情報交換の良い場となり、参加者は各々何かしら収穫のある観察会となりました。
その時の様子を写真を交えて報告します。

<1日目>

JR弘前駅前より宿の送迎バスにて移動


集合場所である宿 嶽温泉郷にある「嶽ホテル」に到着
ホテルというよりは歴史のある旅館でした。
もちろん湯は最高でした。


受付を済ませたら、入浴や散策などの自由時間
中にはシンポジウムの準備をする人も。

全国各地から土産物が集まりました。
これらもシンポジウムの準備の一つです。



国際雪形研究会代表の挨拶の後、夕食会が始まりました。




20時からは雪形ミニシンポジウムが行われました。
今回の観察会の案内役である室谷さんの基調講演に始まり、
全国各地、そしてドイツからの参加者による多数の発表がありました。


特に室谷さんの講演では、岩木山の雪形について
詳しい話があり、翌日の観察のための予習ができました。




「固有振動の実験」

24時をすぎた頃、恒例の花火大会が行われました。
今回は打ち上げ花火が禁止され、手持ち花火のみでした。
子ども心に満ちあふれた参加者が大いに楽しむことができました。



「二代目花火師」



<2日目>

朝6時より恒例のサバメシ技術講習会が行われました。
夜は1時すぎまで楽しみ、そして、6時よりサバメシ。
子ども心満載です。

※「サバメシ」とは、サバイバル飯炊きの略で、
非常時にごはんを炊くための防災教育活動の一例です。
アルミ缶と牛乳パックでご飯が炊けます。


朝食をすませた後、バスにて最初の観察地「リンゴ公園」へ。

あいにく岩木山は全く見えず。


いつものポーズで集合写真を撮りました。


リンゴ公園内には様々な種類のリンゴの樹木があり、
その中に「アイザック・ニュートンの樹」がありました。

「Flower of Kent」

続いて、2カ所目の観察地「元薬師寺(※住所名)」へ移動。
田園内にバスを止め、いざ岩木山を眺めました。
高い人工物がなく、観察には最適な場所でしたが、
あいにく山は見えませんでした。




続いて、最終観察地(観光地?)である弘前城へ移動。


結局、雪形は全く見ることができず、全行程を終了しました。
最後に弘前城内で閉会式を行ったのですが、
誰もがリターンマッチ(岩木山に再挑戦)を望んでいました。
次回の再会を約束し、解散となりました。


「おまけの1枚」

1日目に集合時間まで時間があり、
弘前城から岩木山を予習したときに写真です。
雲に隠れていない部分にわずかに雪が見えます。
この写真が唯一の岩木山の雪形(残雪模様)写真でした。

ウォッチングに対するご意見,ご感想は,
「mixi」の国際雪形研究会のコミュニティー
へご参加ください.


募集!

ウォッチングの感想,
とっておきの写真やスケッチなどを募集しています.
下記連絡先までご一報願います.
      連絡先:管理人(snow●yukihaku.net)


[Back] [Home] [ゆきはくHome]